福岡市中央区の蕎麦屋のホームページ・チラシ制作。ランチタイムに行列が!
福岡広告の柿坂です。
福岡市中央区にて代代わりにカレー屋から蕎麦屋へ転身したのを期にホームページ・チラシ制作を承ったお客様より喜びの声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
----- ここから -----
福岡市中央区で40年以上、父親がやってきたカレー屋を代代わりで息子の私が引き継ぐことになったのは、1年半前のことでした。
代代わりと言っても私の場合は、カレー屋ではなく蕎麦屋に転身を決めました。
建物と店名は、父親がやっていた頃のままですが、和食店で修行をしてきたことを活かしたいと思い蕎麦屋を始めました。
店の売りは、スパイスに詳しい父親伝授のカレー蕎麦です。
しかし、蕎麦屋を始めた当初は、常連さんから「あれ?カレーはやってないの?」と残念がる声が多く、徐々に客足が遠のいていました。
このままではダメだ!と思い、自作のチラシを作って駅前で撒いてみたものの、客足は思うように伸びませんでした。
やっぱり、プロに頼んだ方がいいのかもしれない、と考え広告会社に問い合わせを開始。
返事はどこも早くて親身な印象を受けましたが「うちは、早く結果を出せます」といった感じで、こちらの話を聞いてくれませんでした。
そんな中、福岡広告さんは「色々な集客方法がありますので、ご要望をなんなりと仰ってください!」と非常に親身な対応だったので、HPとチラシの作成を依頼させてもらいました。
HPには、父親の代から続くヒストリーを分かりやすく盛り込み、蕎麦に代代わりした現在もメニューにスパイスに拘ったカレー蕎麦を提供していることなどをアピールポイントにして頂きました。
蕎麦屋なのに、ちょっとエスニックな雰囲気のHPは、従来のお客様から、若いお客様まで幅広い年齢層に好評です。
それから、オンラインで購入できるカレー蕎麦を開発し、親しみのあるお洒落なパッケージも作って頂き大変満足しています。
また、チラシには写真付きメニューの掲載と、ランチタイム限定の割引券を付け、定期的にチラシを撒くことで、新規のお客様が来て下さるようになりました。
今では、カレー蕎麦が美味しい店として、認知度も上がってきたと自負しています。
依頼をする前は、内装を蕎麦屋風にリノベーションしてしまおうかと思っていましたが、スタッフの方の提案で、そのままの内装にして結果として良かったようです。
相談せずに、素人判断で改装に費用をかけていたら失敗していたかもしれないです。
そう思ったら、本当に福岡広告さんに頼んで良かったと思います。
最近では、ランチタイムに行列ができ、アルバイトスタッフを増やせるようになりました。
オンラインショップの売り上げも順調で、年末の年越蕎麦の注文も伸びています。